頭脳のネットワーク

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先週の金曜日、30人以上の方をお招きして、
とある交流会を開催しました。

長野県内の農業者や加工業者さんなど、食関係のお仕事をしている方の交流会です。信州農産物のブランディング「おいしい信州ふーど」を中心となって担当されていた、長谷川企画幹のお疲れ様会を兼ねての交流会です。

お米やきのこの生産者、りんご生産者、ワイン醸造家、飲食店関係者、高校のフードデザイン科の先生、食に絡んだメディアの方、流通業者、金融機関などが一同に会しました。

皆さん、しっかりした考えをお持ちで、独自にマーケティングをしており、ユニークな取り組みをされている方たちばかりです。誰と話しても、勉強になる、素晴らしい会でした。

それだけでも非常に密度が濃かったのですが、
超サプライズゲストが、少し遅れて個人的に参加してくれました。

農業や食に力を入れている長野県です。
この方がこの交流会に興味を持ってくださったのは、とてもとても嬉しいことです。

僕は主催者なので、この方の参加の可能性をちらりと聞いていました。でも他の参加者には当日まで秘密にしていたので、皆さんの驚く顔を見るのも、実は面白かったりしました(笑)

その方とは・・・・・

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長野県知事の阿部守一さんです。

僕は阿部知事とお話しするのは初めてだったので、ちょっと緊張もしましたが、とてもフレンドリーな方でした。

交流会の場で知事が参加者にメッセージをくれました。そのメッセージを僕なりにまとめると、こんな感じです。(あくまで僕なりの意訳です。)

「これからはネットワークの時代である。色んな専門家が緩やかなネットワークを組み、時には密にプロジェクトを進める。とくに小規模事業者の場合、一企業で全てのことをやるのは無理がある。よって生産をする人間や、販売をする人間が共同でプロジェクトを進めることが必要。長野県は、人の繋がりは非常に濃いので、このようなネットワークを組みやすい土壌にある。」

知事がおっしゃったように、あらゆる事業を一企業だけで完結することはできません。自分ひとりで悩んでいても解決できないことが沢山あります。自分の時間と能力には限界があります。今の世の中、情報が多過ぎますし、多様性や複雑さが日に日に増しています。この複雑な世の中の問題を一企業で対応できないのは、当然と言えるかもしれません。

だから、これからは頭脳のネットワークが物事を解決する時代だと思います。

そんなことも踏まえ、弊社では、

4月より農業と食の実践勉強会を立ち上げます。

信州の知のネットワークです。何となく人が集まって、ワイワイでおしまいではなく、参加者がその先の具体的なビジネスを見据えた集まりにしていく予定です。

・実務に関わっている人。
・本気で物事を変えたい人。
・依存体質ではなく自分でリスクを負って行動できる人。
・上手くいかないことを人のせいにしない人。
・素直に学べる人。
こんなメンバーと一緒に課題を解決し、大きな目標に向かっていきたいと思います。

その名も、アグリフードビジネス実践道場。

概念的、抽象的な要素を一切排除した勉強会です。特に、農業や食に関わる人間が、マーケティングや営業手法をどうやって現場に導入し、そして収益を上げていくのか、実践的事例(失敗事例もOK)の発表を通して学び合います。

※本気で物事を変える気持ちのある人のみ参加して欲しいので、有料の勉強会にしました。

現在、参加者募集中です!

詳細はこちらをクリック

この記事を書いた人

田中良介
アグリマーケティング株式会社 代表取締役

農業者の販路拡大や6次産業化を支援。産地に軸足を置き、現場視点でのサポートが特徴。また6次化を推進する自治体への支援にも注力している。
自らも一農業者として、6次産業化を地を這いつくばりながら進めた経験あり。
2015年には新潟市主催(日本食糧新聞社運営)の6次化大賞グランプリを受賞。
2016年より中央サポートセンター(全国版)の6次産業化プランナーとしても活動中。

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