「県の農産物マーケティング」って何だ?

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皆さん、こんにちは!

この3月31日まで、長野県の農産物マーケティング業務に関わっていました

長谷川正之と申します。民間の立場で、行政との橋渡し役を兼ねて、少しずつコン

サルタント業務を始めていきます。よろしくお願いいたします。

皆さんは、県がどんなマーケティングをしているのか、ご存知ですか?

たぶん、知っていても一部のみだと思います。あまり理屈っぽい話ではなく、柔らかく

軽いタッチで、しばらく紹介していきます。ダジャレが出るかもしれませんが、我慢してください。本人は、駄(ダ)・ジャレではなく 御(オ)・シャレと思っていますが・・・。

ではなぜ私が、思い切って発信する気になったのか!

それは・・・・

知っているのと、知らないとでは 雲泥の差 があるからです。

雲泥の差ってほんとかな~?

でも少しも大げさではありません!

知って利用すると「自分の商売に役立つ」のです。

特に、小さな事業者や農業者にとって、儲けるきっかけをつかめるかも知れません。

県や市町村のマーケティングは、当然、民間の企業や組織のマーケティングとは

異なるところが多くあります。

では、役立つ県のマーケティングとは具体的に何か・・・

長野県だけでなく、どの県もそんなに差はないと思いますが(たぶん・・笑)、

基本的な機能は、ずばり3つ

次回に続く・・・。

この記事を書いた人

長谷川 正之
長谷川戦略マーケティング研究所所長

1955年生まれ、長野県埴科郡坂城町出身。長野県信連勤務後、政策研究大学院大学で公共政策修士を取得。長野県や上田市で統一ブランドの創設や農産物マーケティングを推進。また、小学校PTA会長や地域活動にも積極的に取り組む。現在、中小企業診断士・公共政策修士として「長谷川戦略マーケティング研究所」を立ち上げ、企業や行政のマーケティング支援に従事している。落語鑑賞が趣味で、「上に立つより前に立つ」や「やってみなければ幸運にも巡りあえない」という言葉が好き。
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