営業、マーケティングに特化した実戦勉強会

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先週より「アグリフードビジネス実戦道場」を始めました。
初耳の人も多いと思うので、説明させていただきます。

その前に、世の中に溢れているセミナーや勉強会の問題点をお話ししたいと思います。よくあるのが、それなりに成功した経営者の方が、壇上で理念的な話しをするパターン。確かに素晴らしい話しを聞けるのですが、じゃあそれを実践に落とし込めるかというと、とても難しいわけです。とくに農業や6次産業化の場合は。

「うちは営業なんておいてないんですよ。世のため、人のために努力をしていたら、周りに助けられ、口コミが広がり事業が拡大した・・・・」(by 檀上の経営者)

はあ?抽象的で漠然としすぎやー!出来上がってからの話しではなく、現場で無我夢中でやっていた時のことを教えてくれー。営業でどんな裏ワザを使っていたんか、それを言え~(僕の心の声)

あなたも同じように思ったこと、あるのではないですか?
僕は多くの生産者さんと繋がっていますが、「セミナーに参加したが、自分の現場で何から手をつけてよいか分からない。最初の一歩目が分からない。」という意見をよく聞きます。

僕の言いたいのは、経営理念セミナーや評論家の話しがダメだということではないです。農業界において、実務側に傾けたセミナーや勉強会がほとんどない実情を訴えたいわけです。

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暗中模索の日々

僕も、ブドウ販売や6次化商品の営業(すなわち農業営業)でなかなか成果がでなかったとき、生産者向けの色んなセミナーに参加してみました。でも実践的ではないものが大半でした。(ピンときたセミナーの場合は、すぐに講師の人に連絡をとって、一緒にビジネスをしたこともありました。)

どうやって農産物を売ればよいのか分からず、悶々としていた時期がありました。在庫が積みあがり、とても焦っていました。

もっと具体的で、すぐにでも農業ビジネスに落とし込める勉強会やセミナーがあるといいな、と感じていました。結局自分の場合は、ほぼ暗中模索で、失敗を繰り返しました。一般的に語られているマーケティングとやらを、農業や6次産業化に落とし込むのに多大な労力を払うことになりました。

超実戦的な農業マーケティングの勉強会

起業して、生産者さんをサポートする側にまわったとき、一番最初にやりたかったのが、実践的な勉強会です。

この考え方を、信州農産物ブランド「おいしい信州ふーど」を企画された長谷川正之さん(長野県農産物マーケティング室の元企画幹)にお話ししたところ、まったく同じことを考えていらっしゃいました。

じゃあ長谷川さんと僕で一緒に、農業者や食に関わる人間、そして小規模事業者向けの実戦勉強会(アグリフードビジネス実戦道場)を立ち上げようということになりました。「実践」ではなく「実戦」です。ニュアンス分かりますかー?

営業やマーケティングの課題を解決することに特化した勉強会です。その一回目を先週開催しました。月に2回のペースで実施します。2か月(計4回)を1クールとして、参加者はその期間でなんらかの成果(失敗もOK)を出すことを目指します。勉強会で学んだことを、「いい話だった」で終わらせずに、自分のビジネスに応用してみることが条件です。

そのためのサポートを僕と長谷川さんで行います。まだまだ小さな勉強会ですが、ここから日本の農業を変えていくという気持ちで、取り組んでいきます。

ちなみに冷やかし参加を避けるため、有料にしました。コストを払ってでも、自分で情報を取りに行って、そして現場で行動する意思のある方が対象です。

・月2回(各2時間)
・時間帯は早朝(6:15くらい~)
・場所:基本的に長野県上田市
・参加費用9800円/月

興味のある方や質問のある方は、以下フォームでお問い合わせください!

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この記事を書いた人

田中良介
アグリマーケティング株式会社 代表取締役

農業者の販路拡大や6次産業化を支援。産地に軸足を置き、現場視点でのサポートが特徴。また6次化を推進する自治体への支援にも注力している。Web制作やコンテンツ制作の評価も高い。
自らも一農業者として、6次産業化を地を這いつくばりながら進めた経験あり。
2015年 新潟市主催(日本食糧新聞社運営)の6次化大賞グランプリを受賞
2016年 中央サポートセンター(全国版)の6次産業化プランナー認定
2017年より日本食糧新聞社 特派員としても活動中
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