県庁のマーケティング・コラム2「地産地消・上田城千本桜祭り直売編①」

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真田丸で注目の上田城で、「上田城千本桜祭り」が4月6日~17日まで行われました。
上田市内の4直売所もイベント出店で協力しましたが、私も売り手で参加して感じたことを少々記します。

今回は上田城千本桜祭り「観光物産展」農産物直売所部会としての出店です。
ずばり、私の役割は、イベント出店での売り上げアップ協力です。
4日間、それぞれ半日ずつの支援なので、気楽な思いで第1日目(4月7日)の朝8時過ぎに会場に着いたのですが。
なんと、その日は・・・

雨で肌寒く、カッパを着ての作業と呼び込み。観光客に振り向いてもらえず、売れる環境にありません。

しばし空を仰いでいました。

が・・・、この環境が 私の心に火をつけました

こういう逆境の時こそ、思いっきり売って見せよう。                                                    ここが自分にとって、しっかり学習する場だと腹をくくりました。                         そうです、コンサルタントの腕の見せ所です。

そこで、私がとった行動とは・・・

次回に。

この記事を書いた人

長谷川 正之
長谷川戦略マーケティング研究所所長

1955年生まれ、長野県埴科郡坂城町出身。長野県信連勤務後、政策研究大学院大学で公共政策修士を取得。長野県や上田市で統一ブランドの創設や農産物マーケティングを推進。また、小学校PTA会長や地域活動にも積極的に取り組む。現在、中小企業診断士・公共政策修士として「長谷川戦略マーケティング研究所」を立ち上げ、企業や行政のマーケティング支援に従事している。落語鑑賞が趣味で、「上に立つより前に立つ」や「やってみなければ幸運にも巡りあえない」という言葉が好き。
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