新連載が始まります

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 3

新連載をスタートします。
一風変わった記事になる予定です。

もしあなたが農業者で、

販路開拓に苦労しているなら・・・
6次産業化で在庫の山を抱えているなら・・・
人手不足に悩んでいるなら・・・
忙しくて頭がおかしくなりそうなら・・・
進むべき道に迷っているなら・・・
家庭の時間を取れていないなら・・・
地域の活性化に貢献したいのに、そんな時間がないと思っているなら・・

この連載は、あなたにとって心強い共感と指針を与えてくれるはずです。
この記事は、

過去の成功事例を伝えるものではありません。
美化された手法を公開するものでもありません。
卓越した経営論を述べるものでもありません。
6次産業化を勧めるための記事でもありません。
田舎暮らしを楽しもうという類のものでもありません。

スポンサーリンク

理想の農業ビジネス、理想の農業ライフを追い求める現役農家のストーリーです。

僕は現在、長野県東御市のナチュラルファームままらいふさんの販路拡大支援をしています。コンサルティングというよりか、より深い現場に入っての支援です。たまに「ままらいふの田中です。」と言って、販売活動をしていることもあります(笑)

「ままらいふ」はとても小さな農家です。西洋野菜、ブルーベリー、リンゴ、各種加工品を作っています。野菜とブルーベリーは、基本的に農薬を使っていません。園主は中澤小百合さん。そして義理のご両親が、農作業を手伝っています。

僕自身、2016年の3月から、ままらいふのサポートに入っています。約10カ月が経ちました。この間、売り上げは30%アップしました。販路も徐々にですが広がってきています。

しかし同時に、新たな問題も出てきました。販路が広がると、忙しさも倍増します。加工品製造コストも増えます。人手不足も深刻です。お客さんとのコミュニケーションにも大変な時間を取られます。忙しいわりに、思ったような利益に繋がっていないのも実情です。

小さな一農家として、この状況をどう打開していけば良いのでしょうか?中澤さんと僕は、必死にアイデアを出して、行動に落とし込んでいます。失敗も多いです。正しい答えは何なのか?どうやったら小規模農家が、十分な売上と利益を上げていけるのか?そもそも正しい答えなんか存在するのか?

今回、ままらいふのリアルタイムの軌跡を、あえて描くことにしました。一年間を通してです。リアルタイムに描くので、それを美化している時間はありません。上手くいったことも失敗したことも、すべてそのまま僕が書いていきます。

今悩んでいることや、ぶち当たっている壁についても書きます。(中澤さんに了解をもらいました。)

中澤さんは、農業者であると同時に、お子さんが2人います。子育てをしながら、今まで農業を続けられてきました。このような女性農家が、どうやって前に進んでいけばよいのでしょうか?

農業を単なる趣味ではなく、ビジネスとして、、、、でもやりがいと楽しみを忘れずに・・・

これは「ままらいふ」のストーリーです。
しかし同時に、あなたのストーリーでもあるのです。

中澤さんの悩みは、あなたの悩みでもあります。
中澤さんがぶち当たっている壁は、あなたの壁でもあります。
そして中澤さんが上手くできたやり方は、あなたにもできることかもしれません。

だから、ぜひあなたの状況に当てはめながら、読んでいただきたいのです。必ずそこには農業ビジネスのヒントとなることがあるはずです。

今後の連載にぜひご期待ください。

-田中良介

P.S. 上部メニューの「リアルタイム実践事例」の項目に、ままらいふストーリーを掲載していきます。

この記事を書いた人

田中良介
アグリマーケティング株式会社 代表取締役

農業者の販路拡大や6次産業化を支援。産地に軸足を置き、現場視点でのサポートが特徴。また6次化を推進する自治体への支援にも注力している。Web制作やコンテンツ制作の評価も高い。
自らも一農業者として、6次産業化を地を這いつくばりながら進めた経験あり。
2015年 新潟市主催(日本食糧新聞社運営)の6次化大賞グランプリを受賞
2016年 中央サポートセンター(全国版)の6次産業化プランナー認定
2017年より日本食糧新聞社 特派員としても活動中
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク