まんが「千曲川ワインバレー奇行」が始まります!

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農業や食を通して、地域を元気にする取り組みをスタートします。
地域活性化プロジェクトです。

テーマは長野県のワイン文化。信州はブドウの一大産地であり、小規模ワイナリーがたくさんあります。しかしその歴史はまだまだ浅く、長野でワインが作られていることを知らない人も多いのではないでしょうか。日本ワインのイメージと言えば山梨ですよね。

「黎明期にある長野ワインの文化を、どうすれば発展させることができるだろうか?」

僕は前職でブドウ農家にいました。醸造家と組んで、巨峰のスパークリングワイン造りに関わったこともあります。今は長野県東御市のワインフェスタ運営事務局を担当しています。ここ数年、ワイン産業に携わりながら、ずーと考えていました。

イベントなどで一瞬盛り上がってもほとんど意味がありません。それを継続する取り組みが必要なわけです。ワインの作り手がいて、地域の魅力があって、そしてそれを愛するファンの人たちがいて・・・。これら点と点と結び、時間軸にしたがって発展させていくために・・・

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今回の企画は、まんが!

まんがで、醸造家や地域のことを、ユーモアたっぷりに描いていきます。やっぱり絵のほうが分かりやすいよね。絵の方が!(物書きの僕が言うんだから間違いない。)

長野県では千曲川(ちくまがわ)に沿って、ワイナリーが年々増えています。「千曲川ワインバレー」と呼ばれるエリアです。東御市からスタートして、順次ワイナリーを取材し、それをマンガに落とし込んでいきます。一年間にわたるプロジェクトです。

一番描きたいのは、醸造家が持つストーリー。

まだ誰にも語ったことのない苦労のストーリーがあるはずです。ものによっては、こっぱずかしい失敗談かもしれません。醸造家を油断させて、その物語をグイッと引き出し(笑)、親しみをもって描いていきます。そして内外にどんどん発信していきます。

ファンを増やし、その先にはワイン葡萄収穫ボランティアなどのグリーンツーリズムにもつなげていきたいと考えています。地域に人を呼び込むのです。次のステージも想定しています。

この取り組みが、本当に上手くいくかは分かりません。でも、地域活性化の一つの成功モデルを築き上げたいと本気で考えています。もちろんこんなスケールのことを、僕一人ではできません。チームを組んで実現させます。

強力な制作チームを紹介します。

まずはマンガ家のえびな星児さん。東御市の地域おこし協力隊でもあります。彼が制作した就農者向けのマンガは、とても高い評価を得ています。地方や農業をマンガで描くことに長けた、若手作家さんです。この企画は彼の才能にかかっていると言っても過言ではありません。(←じわっとプレッシャー)

もう一人はソムリエの前澤知江さん。ワイナリーで働きながら、幅広くワイン振興の活動をされています。感性豊かな女性ならではの視点を提供してくれます。旦那さんは東御市のワイン葡萄生産者です。朝から晩までワインにどっぷりな生活ですね^^

そして監修は、東御市のワイナリー「リュードヴァン」の小山英明さん。マンガ「神の雫」にも登場した凄腕の醸造家です。専門的な視点からのアドバイスをいただきます。

私、田中良介は、編集・広報・マーケティングを担当します。

こんなメンバーで、一年間にわたってマンガ「千曲川ワインバレー奇行」を作っていきます。よろしく。

ちなみにこの漫画は、ゆる~くノンフィクションです。僕も登場するかも!?(上のイラストは、制作真っただ中の原稿カットです。)

第一話はもう間もなく公開となります。ご期待ください。

-田中良介

個性豊かな醸造家と長野ワインに出会う旅。さあ、千曲川に沿って一緒に出かけましょう。農と地域を発展させるヒントがここにあり。漫画「千曲川ワインバレー奇行」は、上記メニューの地域活性化プロジェクトからお読みいただけます。

この記事を書いた人

田中良介
アグリマーケティング株式会社 代表取締役

農業者の販路拡大や6次産業化を支援。産地に軸足を置き、現場視点でのサポートが特徴。また6次化を推進する自治体への支援にも注力している。Web制作やコンテンツ制作の評価も高い。
自らも一農業者として、6次産業化を地を這いつくばりながら進めた経験あり。
2015年 新潟市主催(日本食糧新聞社運営)の6次化大賞グランプリを受賞
2016年 中央サポートセンター(全国版)の6次産業化プランナー認定
2017年より日本食糧新聞社 特派員としても活動中
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