このひと言・コーナー⑤『人生は“本返し縫い”でいこう』

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以前、どこかで出会った言葉に「人生は半返し縫い」がありました。
 
私の本意は「本返し縫い」の方なので言い換えて、心に刻んでいます。

日常は針と糸に縁のない私ですが、妙に気に入っており、紹介します(下手な作図も参考に掲載)。

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どんな解釈か

図①の「本返し縫い」の説明
縫い方:布の裏側で、大きく一歩針を運んで表に出して半歩戻し、裏に刺してまた一歩運んで表に出し、半歩戻って裏に刺す。その繰り返し。

結果:紫色の表側は一重に連続して縫える。空色の裏側は2重に縫え、計3重となり大変丈夫。どこかで切れても、抜けない。

人生に重ねた解釈:1歩出るアクション・チャレンジをし、立ち止まり検証・反省のため半歩戻り(戦略を練り)、さらに一歩出てチャレンジしていく。

ここでのキモは、表が検証・反省の連続でつながっていくことだ。表の検証・反省は謙虚さをもたらし信用をつくる。裏でこそ(人に見えないところで)、人知れずチャレンジ・努力することだ。

図②の説明
・チャレンジして1歩出ても、グダグダ後悔して元に戻ってしまう。その繰り返しでは進歩がない、こもってしまう。

図③の「なみ縫い」の説明
・チャレンジして一歩出て、さらに一歩出る。スピードは速い。トントン拍子。でもどこかで切れると全部抜けてしまう、もろい。

深夜の奇行

私は近ごろ、雑巾を縫うこともありませんが、「my針&糸」は持っています。何を隠そう、たまに深夜、布の切れ端に本返し縫いをし、自らの人生を振り返る時を持っているのです。

そう、三重に縫えているのを確認し、半歩戻った後、次にどう一歩出るか、針と糸を持ちつつ思案している「変人」がそこにいます(笑)。

 


※ 過去のブログ記事はマーケティング本形式の「農業の売れる仕組みづくり」
https://agri-marketing.jp/masayuki-hasegawa-book-summary/
をクリックしてお読みください。お待ちしています!:lol:

この記事を書いた人

長谷川 正之
長谷川 正之
アグリフード(風土)アドバイザー

長野県の農産物統一ブランド「おいしい信州ふーど(風土)」を創設し中心となって推進。また信州6次産業化推進協議会副事務局長として、地域6次産業化を主導。H28年3月をもって任期満了し、地域創生を支援するアグリフード(風土)アドバイザー業務を開始する。長野県内で幅広いネットワークを持つ。現上田市農政課職員。中小企業診断士。
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