「艶御膳」に殺到!

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5月18日付ブログ「発酵が健康&美容をリードする!」で書いた「発酵の恵み 艶御膳」が5月26日の柳町発酵祭りで限定発売されました。
今回はその顛末を報告。

1,500円でお一人様1食限り、限定40食の艶御膳。当日は朝から晴天。34度になるとの予報に、食の衛生面でトラブルが生じないか最善の注意と共に緊張が走る。

11時30分から発売ですが、「30分前から並ぶことはOK」の看板を掲げる。整理券を用意したが上手く仕切れるか。

整理券配布は後で並んだ方に聞いていないといわれ、かえって混乱しかねないとの懸念もあるなか、私の行政マンとしての力量が問われる。

実際は、11時に即30人ほどが並んだが(予想した通り、早めに来たかたが少なからずいたが、病院の順番取りと同じく、あなたが一番、私が二番というようなお客様同士の自発的な合意形成がなされ)、大きな混乱はなし。やれやれ。

しかし、熱い中30分並んでもらうのはリスクが大きいので、思い切って整理券を配る。計40食は10分間で完売。
すかさず、「整理券を配布し40食完売いたしました、ありがとうございました」と大きな声で連呼。
大変な人気でした(50歳以上の女性が7割ほど)。

後のトークショーも盛り上がる。 そこで、仕掛け人として今回うまくいった要因を、簡単に総括したい。

【成功の要因】

①地元4紙が事前に報道してくれて、認知度が上がったこと。

②マスコミが取り上げたい内容であったこと。
・地方の小さな都市で、発酵四姉妹というユニットの存在がユニークで、応援したい人が多くいたこと。
・トークだけでなく、お弁当という商品をつくったことで、市民も一緒にイベントに参加できるし、共有できた。

③専門の方たちと一緒にチームを組めたこと
・地元の料理研究家やイラストレーターと一緒にプロジェクト的にできたこと。以前から一緒にお酒を飲んでいて、コミュニケーションがよかったことが背景にあり。特に、料理研究家の献身的な努力にメンバーは脱帽と称賛。

④補助金などにたよらず、自力で出来ることを等身大で取り組んだこと(限定40食)。

⑤事前会議は、フェイスブックでスピード感を持って取り組めたこと。
・自由・迅速・活発にアイデアを出し、即合意していくダイナミックな取組みができた。
誰かが艶御膳という名前を呟けば、即イイネが入り、即決されていく流れ。

⑥プロジェクトメンバーが個々にSNS等で広く発信し、認知度を高めたこと。
・日頃のSNS活用が有効で、広く拡散した。

以上、その後も、この艶御膳はいつどこで食べれるのか等の問い合わせが市役所他に多く寄せられている。来週チーム四姉妹で反省会をする予定。 さて今後どんな展開をしていくか。

黒一点の私は、彼女たちの声に耳を傾け、静かに杯を重ねることにします(静かに・・・はやはり無理か・笑)。

この記事を書いた人

長谷川 正之
長谷川 正之
アグリフード(風土)アドバイザー

長野県の農産物統一ブランド「おいしい信州ふーど(風土)」を創設し中心となって推進。また信州6次産業化推進協議会副事務局長として、地域6次産業化を主導。H28年3月をもって任期満了し、地域創生を支援するアグリフード(風土)アドバイザー業務を開始する。長野県内で幅広いネットワークを持つ。現上田市農政課職員(非常勤嘱託・元長野県農政部職員・中小企業診断士)
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