青虫に感謝

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昨日の朝、妻が庭の畑のトマトの枝に青虫がついていると言ってきた。見に行くと、大きい。

いつもなら、葉っぱをかじられるのですぐにどかしてとなるが、可哀そうだからそのままで、という。どうしてそんなに優しい感じで言うのか。私にはすぐ見当がついた。

今年の我が家の家庭菜園には、キュウリ5本、ゴーヤ2本、トマト5本、ナス3本、オクラ2本、モロヘイヤ1本、スイカ4本の苗を植えた。

大雨や日照りの繰り返しで、人間には苦痛を伴う天候であったが、野菜等はどれも豊作で、とれすぎて困っている。

とりわけスイカは、ミツバチの活躍で大豊作。好きな私は、甘いスイカを食べ放題。

残りの多くの野菜は近所や友人他にあげている。別に栽培には手をかけず、ほったらかしにしていたのだが(有機無農薬)・・・。

毎朝のウォ-キングで目にする他の野菜畑は、枯れた姿が目につく。

我が家の野菜はまだまだ元気。しばらくはとれ続けるだろう(スイカは終わり、次の作物のための土づくり中)。

昨年は不出来だったので、妻と思案し土づくりに気を配った。こまめに耕運機で耕し、いい土が出来たということか。

たぶん、見つけた大きな青虫は、「害虫」ではなく「守り神」として我が家の野菜が育つのを見守ってくれているのではないか。

その後、とれたてのトマトを塩で、キュウリを味噌でシンプルに食した。甘くてみずみずしくうまかった。心で青虫に感謝。

青虫のおかげで、妻とは久しぶりに何日かは平穏に暮らせそうだ、と思うのだが・・・。

この記事を書いた人

長谷川 正之
長谷川 正之
アグリフード(風土)アドバイザー

長野県の農産物統一ブランド「おいしい信州ふーど(風土)」を創設し中心となって推進。また信州6次産業化推進協議会副事務局長として、地域6次産業化を主導。H28年3月をもって任期満了し、地域創生を支援するアグリフード(風土)アドバイザー業務を開始する。長野県内で幅広いネットワークを持つ。現上田市農政課職員(非常勤嘱託・元長野県農政部職員・中小企業診断士)
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