「お地蔵さん」

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今朝、堤防を歩いた。少し遠くの初めて歩く堤防。

途中で、「大日如来」の石碑にあう。誰かがお酒を供えたのか、湯飲みが置いてある。

地域の人が災いが治まり平和を願って建てたのだろうか。









しばらく歩くと・・・
今度は、かたわらにお地蔵さん。

「清心地蔵菩薩」とある。寒風のなか、「清心」の文字に身がひきしまる。










昔の人は、疫病や千曲川の氾濫などの災害に今以上に遭い、過酷な目にあっていただろう。

疫病や災害からこの地域を守って欲しいと願って、村人はお地蔵さんや石仏を建てたと思う。

そして今、コロナ禍でてんやわんやの日本、世界。

経済最優先の思考・行動により、自然をコントロールできると過信したツケが私たちにまわってきている。

今こそ、昔から地域をひっそりと守ってくれているお地蔵さんや石仏の存在を私たちは忘れてはならない。

そして、ご先祖様が当たり前におこなってきたように、この地域で出来ることを、支え合うことを心にしっかりと刻みたい。

この暖かな服と帽子とマフラーのお地蔵さんにそっと手を合わせ思ったこと・・・

「コロナ禍が早く治まりますように」

「暖かな服を着せてくれた見知らぬ方、有り難う!」

この記事を書いた人

長谷川 正之
長谷川戦略マーケティング研究所所長

1955年生まれ、長野県埴科郡坂城町出身。長野県信連勤務後、政策研究大学院大学で公共政策修士を取得。長野県や上田市で統一ブランドの創設や農産物マーケティングを推進。また、小学校PTA会長や地域活動にも積極的に取り組む。現在、中小企業診断士・公共政策修士として「長谷川戦略マーケティング研究所」を立ち上げ、企業や行政のマーケティング支援に従事している。落語鑑賞が趣味で、「上に立つより前に立つ」や「やってみなければ幸運にも巡りあえない」という言葉が好き。
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