2022年を振り返って

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今年は、年間26回のブログしか書けなかった。

昨年は50回だから半分の少なさ。

月2回のペースだが、12月は今回のみ。

それには三つ理由がある
一つ目は、今年、母が亡くなったこと
喪に服し、余り活発に行動しなかった(と自分では思うが)。

二つ目は、区長の仕事が絶えず日常的にあったこと
ホントに忙殺された。ご近所間のもめ事や役場との間での通知や報告が思いのほかあった。

三つ目は、フェイスブックでの発信が増えたこと
区長の活動エリアや立ち位置の関係で、身近な仲間にフェイスブックで発信する機会が増えたのだ。

今年、66回ほど発信している。自分でも驚く!

簡単にいうと、区長という仕事柄もありブログからフェイスブックに比重が移った1年であった。

【発信頻度は変わっていない】
ただ、今年はフェイスブック発信が増えたので合計では66回+26回=92回、前年が12回+50回=62回。

なので、ブログの発信量が多く書く時間がかかることは承知しつつ、さほど変わらなかったと総括したい(笑)。

集中して考える時間がとれなかったのが本心かも。

母が亡くなり「母から教わったこと」は、ブログでしか書けない。また、本を読んでの感想もフェイスブックにはなじまない(と思っている)。

【今年、紹介したいのはこの2冊】
小学校での本の読み聞かせで取り上げた絵本「バスが来ましたよ」
 

 





児童から多くの感想をもらった。素直に嬉しい。


友人が紹介してくれた「悲しみとともに生きる」も何度も止まりながらやっと読めた本である。


2冊とも心に沁み、揺さぶられた。

大晦日の今日は、一杯やりながら、今年のブログとフェイスブックを読み返すとしよう!

来年も宜しくお願いします。

この記事を書いた人

長谷川 正之
長谷川戦略マーケティング研究所所長

1955年生まれ、長野県埴科郡坂城町出身。長野県信連勤務後、政策研究大学院大学で公共政策修士を取得。長野県や上田市で統一ブランドの創設や農産物マーケティングを推進。また、小学校PTA会長や地域活動にも積極的に取り組む。現在、中小企業診断士・公共政策修士として「長谷川戦略マーケティング研究所」を立ち上げ、企業や行政のマーケティング支援に従事している。落語鑑賞が趣味で、「上に立つより前に立つ」や「やってみなければ幸運にも巡りあえない」という言葉が好き。
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