発酵の女学校 第三期卒業式は“事情の自乗”

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2023年2月16日、信州上田発酵の女学校第三期卒業式。
幾多の困難を乗り越えて挙行

何しろ、芯となる原校長先生が諸事情で急きょ出席出来ない事態のなか(コロナではありません?)、力不足の教頭(私)が代行することに。

今回は講師3名のうち2名はあらかじめビデオなので、さらに「ビデオ中心の卒業式」という変型スタイル。

今期卒業生は、上田千曲高等学校生徒6名。が、事態はさらに変化する・・・

当日行ってみると、エッ!出席者は3名・・・半数。

急きょ諸事情発生により、とのこと(事情がたび重なることを「事情の自乗」という・笑)。

予期せぬ時こそ真価を発揮するのが年長者!(笑)
淡々と予定(写真の次第)通り式を進める。

ビデオでの校長式辞は、「この女学校で学んだことを、信州上田発酵の伝道師として、この先に出会う多くの皆様に是非届けて欲しい」という熱いメッセージ

式でのハイライトは、卒業課題「発酵レシピ」の審査結果&講評

審査委員長・王鷲先生が6名のレシピを講評。今年はレベルが高かったが最優秀賞に”発酵バロティーヌ〜信州を感じて〜”が選ばれた

短期間ながら、皆さんよく工夫してレシピまでに仕上げたことに”アッパレ”。

このフランス料理は、王鷲先生が上田市で運営する豆cafe enjyuにて期間限定でメニューに出される予定。お客さまの反応が楽しみ。

以下、出席出来ない講師からの温かなビデオメッセージを含め、とどこおりなく終了。

卒業生全員から、改めてラインに感謝の言葉があふれた。
将来の夢につなげていきたいとの力強い思いも伝わってきた。

そして、忘れてはならないことを記したい

女学校の卒業證書は、写真のとおり旧字体の文言である。

昔の女学校の風情を受け継ぎ、生活に根ざした伝統文化を若い人たちに伝えていきたい、との思いを込めた卒業證書

達筆の作者は、原校長先生のハズバンド。いつも、縁の下の力持ちで感謝!

さらに、ラインでの連絡や課題提出用フォーマットの作成、各講座の写真撮影等で丁寧にフォローしてくれる池松事務長にも重ねて感謝!

最後に、私がこれからの人生を歩む卒業生に、「チャレンジしてほしい」との思いを込めてこの言葉を贈りました


“やってみなければ幸運にも巡り会えない ”



この記事を書いた人

長谷川 正之
長谷川戦略マーケティング研究所所長

1955年生まれ、長野県埴科郡坂城町出身。長野県信連勤務後、政策研究大学院大学で公共政策修士を取得。長野県や上田市で統一ブランドの創設や農産物マーケティングを推進。また、小学校PTA会長や地域活動にも積極的に取り組む。現在、中小企業診断士・公共政策修士として「長谷川戦略マーケティング研究所」を立ち上げ、企業や行政のマーケティング支援に従事している。落語鑑賞が趣味で、「上に立つより前に立つ」や「やってみなければ幸運にも巡りあえない」という言葉が好き。
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